日本の天皇、アメリカ大統領、続々と英国入り。
明日、９月１９日午前１１時にウェストミンスター寺院で執り行われる英国故エリザベス女王の国葬に参列される要人たちが、この２４時間で英国入りをしている。天皇、皇后両陛下は即位後初の海外訪問となる。
日本の天皇と皇后両陛下は、他の要人と一緒に葬儀へのシャトルバスに乗る予定とあるが、本当にバスに乗るのだろうか？人生で、一度もバスに乗ったことはないはず。
アメリカの大統領は群衆と一緒に移動する可能性は低く代わりに大統領の装甲車両「ビースト」を使用すると言っているのに、日本の天皇はバスに乗る？
「一部の大使館はセキュリティ上の理由から、要人たちを別々に移動させる免除を要求している」ってそりゃそうだ。
要人たちをまとめてバスに乗せるのはとても危険すぎる。イギリス側としても、これだけの要人たちを一台のバスに乗せて、万が一のことが起きたら国としての信用を失う。
エリザベス女王の棺が一般公開されているウェストミンスターホールでは、一般人が棺を触ろうとしてセキュリティーに取り押さえられる事件が起きて、明日の国葬に向けて緊張が高まっている。
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国葬の前夜の会合では、天皇がロンドンメイフェアにあるClaridge's hotelから午後７時に出てくる情報を得て、２時間ほど出待ちした日本人たちが３０人程度いたようだ
いよいよ明日に控えたエリザベス女王の国葬、国民の注目が集まる。
〜はる〜
（終）
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