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10月からの光熱費上限80%引き上げに耐えられるか?あたなの家の支払いはいくら?



先日、イギリスエネルギー規制当局が光熱費の上限を10月から80%引き上げることを発表した。これによって標準世帯の平均光熱費は年間 £1971 (約32万円)から £3549(約57万円)になる。前払い式の定額制メーターを使っている世帯では、現在の2017ポンドから3608ポンドに高まる。


ここまで光熱費が上がると、家庭内の電化製品を使用するにも、それぞれがどの程度の電気を必要として、その料金はいくらになるのか、気になるところである。そこで、それぞれの家電製品の使用電気量価格の今(左)と、10月から(右)を比較をしてみると。。。


洗濯機£63→£117

食器洗浄器£83→£153

冷蔵庫£73→£136

給湯器£76→£137

電気給湯器シャワー£159→£286


と、シャワーの時間節約、給湯器の利用回数削減などが、主な節約効果が出るように見える。


そして、前払い式定額制メーターを払っている世帯の月々の支払いを今(左)と10月から(右)を比較してみると以下のようになる。


£100→£180

£250→£450

£500→£900

£750→£1350

£1000→£1800


家の部屋数で1ベッドから4ベッドの月額の光熱費を比較すると10月からは以下の価格が平均的となる


1ベッドルーム(1人)£243

2ベッドルーム(2人)£243

3ベッドルーム(3人)£363

4ベッドルーム(4人)£513


2022年の初めには、平均年間請求額は £1277 (約20万円)だったが、価格上限は来年さらに高くなり、£6600(105万円)ポンドを超える可能性があると予測されている。


貧困層の中では光熱費が払えなくて、寒い冬を過ごせずに命に危険がさらされる可能性があると声をあげる団体もいる。


学校では光熱費を節約するために子供たちの登校を週5から週4回に減らす意見も出ている。在宅でも学習は可能な時代だが、これでは各世帯の光熱費の負担が多くなって、庶民には厳しい制度となる。


在宅ワークを好んでいた労働者たちも、光熱費の高騰を受けて、会社に出社することを考える者も増えてきたようだ。


イギリスは党首選挙で忙しい時期にこの問題を解決することができるだろうか?我々の生活に直接影響を受けるエネルギー価格の高騰を止めないとますます生活が貧しくなっていく。


〜はる〜


(終)


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