
アラフィフで小学生と中学生の子供を持つサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その後の就職活動もうまく行かず。無職生活61日目!(リンク⇨60日目の記事)
ちょうど2ヶ月前の今日から無職生活が始まった。
収入がなくなってから2ヶ月。
極貧の生活を始め、あらゆる活動を停止してきた。
人と会うこと、酒を飲むこと、趣味をすること。
隠居生活を覚悟して数年一人で暮らす意思があればそれはそれで可能なことだろうが、外交的とも思える自分の習慣を断ち切るというのは本当に苦しいものだ。
たまたま今の時期が旅行シーズンとは重なっていないため、子供たちは旅行に行けない辛さをそこまでは感じていないが、そのうち気づくだろう。
春になり、キリスト教のイースター休暇がやってくるとイギリスでは一斉に旅行シーズンとなる。
サラリーマンの頃はそれほど贅沢ではないが、格安航空券を駆使して購入して、安い宿を借りて、それなりに楽しい旅行ができていた。
あと3ヶ月ほどでやってくるイースター休暇。それまでに私の就職活動状況はどうなっているのだろう?
子供たちは2ヶ月も仕事のないパパを見て、今年のイースターは旅行に行けるのだろうか?と不安になってきている。
連れて行ってあげたい。。。
今は何も言えない。
今日も就職活動が続く。
(終)
〜はる〜
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