昨日のデイリーメールで取り上げていたのがこちら
何が起きるかというと、ハッカーによって完全に携帯電話、タブレット、パソコンといったデバイスで乗っ取られてしまい、顔認証、銀行口座、位置情報などをまるで本人のように扱われてしまうそうだ。
そりゃ大変だ。じゃあ、どうすればいいの?
するとOSのアップデートで対処できるそうで、自分で、設定から更新できる。そう難しいことではない。
サイバーセキュリティの専門家は、影響を受けるデバイスを緊急に更新するよう人々にアドバイスしている。
アップデートの方法は?
携帯電話を更新するには...
[設定] > [一般] > [ソフトウェア アップデート] に移動。
Mac をアップデートするには...
[システム環境設定] > [ソフトウェア アップデート] に移動。
どのバージョンにアップデートすればいいの?
以下各デバイスのバージョンを参考にしていただきたい。
iOS および iPadOS のアップデートはバージョン 15.6.1
MacOS の場合、バージョン 12.5.1
tvOS の場合はバージョン 15.6
Apple Watch Series 3 の watchOS の場合、バージョン 8.7.1
Apple Watch Series 4、5、SE、6、および 7 の watchOS の場合、バージョン 8.7
これらがアップルが推奨するバージョンらしい。
今までOSのアップデートはデバイスの寿命を短くすると言われてきて、多くのユーザーが避けてきた。
もしかすると、今回も、そういったアップデートを拒むユーザーの後押しをするために仕組まれた都市伝説かもしれない。アップデートするかしないかは個人の自由。ハッカー都市伝説、信じるか信じないかはあなた次第(笑)
〜はる〜
(終)
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