イギリスは6月末の時点で250万人がコロナで16人に1人がコロナ感染者の状況だった。
2022年2月末のコロナ終焉宣言後、マスク着用義務、会場の入場制限などを全て撤廃したイギリスに、4ヶ月がたち、今コロナ第5波がきている。
現在、イギリスでは夏のイベントが目白押しで、数万人規模の会場で連日コンサートなどが行われている。
ハイドパークのBST(ブリティッシュ・サマー・タイム)の野外コンサートでは、連日6万人が集まり、今の計算では、400人以上がコロナ感染者となる。
感染能力を増すコロナを抑え込むのは難しくなっている一方、人間の免疫力も高まっていて、以前ほど死亡者は多くない。現在の日々のコロナ関連死亡者数は100〜200人となっている。
感染力を高めているコロナ対免疫力を高めている人間、どちらが勝利するかではなくて、共存という言葉がやはりしっくりくる。
来週は日々の感染者が連日35万人に達成するとの記事を紹介。
デイリーメール記事
談話室 日本への渡航
唯一と言っても過言ではないPCR検査結果の陰性証明書が必要とされる日本への渡航が難しくなってきている。コロナ患者の自由の行き来を認めているイギリスと、そうでない日本。感染力を増すウィルスは、イギリスにコロナ第5波をもたらしている。症状が軽くてもコロナ陽性であれば入国者を受け入れない日本への入国拒否のリスクが高まっている。
(終)
〜はる〜
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