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  • Writer's pictureharuukjp

アラフィフ、ベビーラッシュ 高齢出産で考えさせられる子供の育て方

Updated: Jun 17, 2022

先日、友人から出産の報告があった。


そのカップルは40代半ばで、もう10年近く子供ができなくて悩んでいたが、見事、体外受精を成功さて、今回初の出産を無事終えた。


はじめ聞いたときは体外受精成功なんて本当に起きるんだと驚いたが、科学が進歩した今の時代、なんと16人に1人が体外受精で生まれてくる赤ちゃんだそうだ。


この友達夫婦は母子健康で何より。おめでとうと伝えたい。


別の友人は、男性は50代半ば、奥さんが40代前半で、来月出産予定だ。これまたおめでたい。


また別では、娘の小学校の友人のお父さんは60代というケースもある。


今の時代、若い頃に子育てが難しい状況のため、結婚、出産が30代をすぎてからというのは当たり前になってきて、小さい子供が、活発に親に遊んで欲しい頃には、すでに親は老化が進んで、体力的に子供の遊びについていけないこともある。


しかし、40歳を過ぎてきた者でも、現代の健康科学で若さを保つことも可能になってきたことも事実である。


科学的根拠の基づく運動や食事をすることによって若さを保つことが、人生100年時代と言われる今の時代に、高齢の出産を可能にさせてくれた。


そして、その体力で小さな子供の世話をしなければならない。


私も家族を持ち出したのは30代半ば、子供たちと走り回るようになったのは40代になってから。体力の衰えは隠せないが、子供たちには元気に走って欲しいから、体を鍛え続けるしかなさそうだ。


いずれにせよ、高齢になってからでも欲しいと思う子供は、それだけの幸せを自分に与えてくれる。高齢でも子供が親から学び感謝される気持ちは年齢に関係なく同じ。


私の友達たちに子育て頑張って幸せになって欲しい。


談話室 お金を使わないストレス解消法


自分はのめり込むと夢中になりすぎて息抜きができない人間だと思う。仕事ではパソコンに向かい作業を始めると3時間ぐらいは休みなしで続けてしまう。これは良くない。


肩の力を抜いていこうと決めた2022年。25分働いて5分休憩を繰り返し、お昼休みも取るようにしている。


これをやると1日がそれほど辛くないし、サザエさん症候群のような日曜日の夜に憂鬱になることもない。


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