ストレスになるようなことが大人の社会ではたくさんあって「大人の事情」と言われるように、変な忖度やら、団体行動の縛り、家族を養う圧力などで、子供のように好き勝手に走り回って食べて寝るだけでは社会でいきていけないのが現実。
人生何が楽しくて生きているのだろうと疑問を抱く大人もたくさんいる。そんな人たちは自分のことが精一杯で、子供の面倒は見てられない。
しかし、親には子供を育てる義務があり、どんなに自分が辛くても、子供の生活保護はしていかなければならないのである。
無邪気な子供は、親の喧嘩や、アル中になる両親、離婚する両親の様子を見て、大人が思っている以上にトラウマになっている。そして、その光景を何年も忘れないものである。
「大人の事情」という理由をつけて、子供の影響は無視して、家庭内での悪行を見せつけることは大人として非常に自分勝手な行動である。
子供の心の傷はそう簡単に癒せない。
だから、我々親がするべきことは、そういった問題を子供に見せないこと。そして、子供にはよく寝て食べて、勉学、運動に励んでもらうこと。これだけを集中すれば良い。
大人である私たちが悩むときは、外や、子供がいないところで悩み解消の行動を取れば良い。子供には決して、◯にたい、いなくなりたいと発言したり、パートナーに暴力を振るったり、会社で辛いことがあった表情を見せてはいけない。
子供が大きくなって大人の世界に加わった時には、親と悩みをシェアしても良いと思う。
談話室 子供は寝る
ギフテッドの子供の話の記事を読んだ。子供を育てている私にとって興味深かったのは、どうやったら賢くなるのではなく、親はどういうことに気をつけていたのかなということだった。その中で印象的だったのが、親は子供にとにかく寝て睡眠時間を確保しなさいということだけは徹底したそうだ。
睡眠時間がしっかり取れれば、日中の活動に集中できて、短時間で成果があげられる。これはなんとなく我が家でも行っていたことなので、自信を持って推奨して子育てに取り入れていきたい。
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