中学生と小学生を抱える我が家では、大人の世界では受け入れがたい行動や言動、そして声量が家の中では繰り広げられている。
子供を持つ親御さんは何度も経験したことだと思う。
大人たちはそれを「反抗期だから、思春期だから」といって、異常とも思える行動、言動には大人の対応で示す。
「思春期」をググってみると、平均的には11歳前後から始まり、18歳ごろまで続くという。
今回、医者と話す機会があったので、詳しく聞いてみると
思春期の傾向としては
自分の急激な変化に戸惑う
親とあまり話をしなくなる
友達との関係に敏感になる
異性への関心が強くなる
興味が変わり新しい価値観を得ようとする
人間の本質に関心が向く
だそうだ。
ホルモンバランスに変化が起きる。
そしてなんと、平均11歳ごろの開始だが、小学校低学年8歳、9歳でも思春期が始まるらしい。
自分が小学校低学年の時はそういえばあまり親とは話さず、異性への関心が高く、友達関係に敏感だったような気もする。
我が家でも今それが起きているのか?
大人の態度としては、受け入れがたい思春期を迎えた子供の態度を、見守って受け入れて、彼らの将来への心の安定にサポートしてあげることが大切なようだ。
談話室
引き続きオリンピックネタ。(しばらくこれで行けそう笑)
4日開幕式でぬいぐるみは搬入禁止対象ではなかったのにどうしてフィギュアキングの羽生選手に投げ入れる「くまのプーさん」は禁止になったのだろう?
それではくまのプーさんの名言集から一部抜粋
動物に話しかける人はいるけど、聞こうとする人はほとんどいない。それが問題なんだ
ぼくはチビでふとっちょ、それが自慢なんだ
何もしないことは、最高の何かにつながる
プーさんの言ってること聞いてあげようよ
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