犬好きには朗報。
旅行に行く人、一人暮らしで家にいない時が多い人で、犬と戯れたいと思っている人はいるだろう。
ふわりいぎりす の記事で発見したイギリスの犬レンタルサービス紹介の記事
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これは便利と早速登録してみようかと思ったが、それと並行してイギリスの犬の盗難の事件も気になった。
調べてみると
昨年だけでも英国で2760匹の犬が盗まれ、犬の盗難が急増した
フレンチブルドッグやジャックラッセルが多く盗まれている
飼い主はペットのマイクロチップ情報を最新の状態に保つよう警告
ここ7年で最も多い件数
1日平均8匹が盗まれているという計算になり、かなりの数である。
コロナロックダウンによる在宅ブームでペットを新しく購入する人気がここ2年高まっていた。ネットでブリーダーが販売する犬は£2000(32万円)からというのが当たり前のように取引されていた。
そしてその買われた子犬を盗んで売るという行為が頻繁に行われているのである。
ロックダウンから2年程しか経っていないので、多くの犬がまだ子犬だ。
全国的に新しく買われた子犬が多いだけに、盗難の対象となるのであろう。
犬にとって主人が変わることは、不思議に思うだろうが、もしかすると、あまり気にならず、お金や犯罪のことは理解できない。
犬を盗む方も悪いし、盗まれる方も最善の注意を払うべきである。
飼い主が変わろうと最後は犬が幸せに生きれれば良いのではあるが、このペット高額取引が続く限り動物の盗難件数は高止まりするのだろう。
談話室 ねこは?
ちなみにうちには猫がいるのだが、猫は自由に外に行っては自分の縄張りを作り、お腹が空いたり、寝る時間は家に帰ってくる。高級猫であれば犬と同じように攫われてしまうかもしれないが、放し飼いの猫はそこまで盗まれてはいない。去年は560の猫が盗まれた報告がイギリスであり、犬に比べると5分の1程度である。
〜はる〜
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