アラフィフで小学生と中学生の子供を持つサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受けてから23日目。(リンク⇨22日目の記事)
就職活動中で履歴書選考後に面接まで持ち込んだ。
そこで浴びせられたのは怒涛の専門用語を含む質問攻め!
その分野、全く知識入れてなかったので「わかりません」と答えるしかない。
こんな質問が5問も聞かれて5回「わかりません」と答える。
まるでストレートのパンチを顔面にガードなしで受けているかのようだった。
面接の後半は自分がリングに立っているのか、いないのか、認識できないほど意識が朦朧としていて、とにかくこの面接を早く終わらせたかった。
アシスタント的な仕事を応募すると、私の経歴が専門職すぎて「ギャップが大きすぎます」と言われるし、やや違った分野の中堅ポジション的な仕事を応募すると「そんなのことも知らないのか?」的な質問を並べられる。
どんな仕事なら就けるのだろうか?
仕事を探すときはこういった面接を何度も落とされるから覚悟するようにとは言われているが、ストレートのパンチを受け続けると流石にノックダウン(精神的ダメージ)させられるのではと心配してしまう。
自分が活躍できる場所を探すというのは本当に難しい。
就職活動が続く。
(終)
〜はる〜
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