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路上に彷徨う浮浪者たちを目の前にして思うこと 無職のパパ



アラフィフで小学生と中学生の子供を持つサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受けてから49日目。(リンク⇨48日目の記事


昨日は年末に向けで盛り上がっていると思われるロンドンの街中に久しぶりに出かける用事ができたので行ってみると。。。


クリスマス明けの平日、コロナ、インフルエンザの蔓延拡大ともあり、ハイストリートに並ぶ有名ブランド店内の様子は閑散としていた。


あくびをして彼女の買い物を待っている男性や、客が来ないかなと呼び込みもせずに店内内側の窓から外をずっと眺める店員など、年末の盛り上がりを見せると期待していた様子とはかけ離れたものだった。


そうはいっても、通りには観光客、冬休み中の学生などが溢れていて、人通りはそこそこあった。高級カフェに入るのは子供と祖父母を連れた休暇中と思われるお父さんが率いる団体様ぐらいだった。


物価高騰で庶民の買い控えが起きている2022年は、ハイストリートで構えるお店の経営者の頭を悩ませる。


そんな街中を歩いているとちょくちょく見かけるのが家なき浮浪者たちだ。年齢は私と同年代ぐらい。必ず買い物袋のようなものや、ただのプラスチック製の袋などを前腕にひっかけ、もう片方の手には男性だとビール缶、女性だと更なる買い物ぶくろなどを持っている。


彼らは必ずといっていいほど大きな声で何かを訴えかけている。納得のいかない事情に対して自分の思いを伝えたいのだろうが、その姿を見る周りの庶民たちは聞く耳を持とうとしない。側から見ると一瞬、攻撃的に見えてしまい、関わると暴力を受けるのではないかと心配になるからであろう。


そんな浮浪者たちを見ていると、明日は我が身とも思えて、無職でロンドンに来て浮浪者たちの喚きを聞くのは本当に心が痛んだ。


こういう時に思うことは「ああならないように頑張ろう!」と自分に言い聞かせてみるものの、現実はやはり厳しい。就職活動を通して学んだことは就職希望の会社に送る履歴書の多くはAIで振り分けられ、自動メールで送られてくる心理テストを受け、面接に行くまでには困難を極める。


世知辛い世の中になったもんだ。無職生活が続く。。。


(終)


〜はる〜


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