top of page
Writer's pictureharuukjp

日本で感染してその後7人にばら撒いた友人 コロナ



先週、日本一時帰国を終了してイギリスに帰ってきた友人によると、イギリスを発った時はPCR検査陰性で無事日本入国が果たせたが、その後、東京で会食をすると、次の日、その場にいた人間からコロナ陽性が確認されたとの報告。そして数日が経つと、友人は体調が悪化、検査をしてみるとやはり陽性であることが判明。


しかし、この東京での会食から、友人がコロナ陽性と判明するまでに3日ほどの時間があり、友人は、久しぶりの日本ということで、親戚周り、旧友との会食を、朝昼晩と相当な数をこなしたそうだ。


そして友人自身がコロナ陽性と分かった時には時既に遅し。


その3日間に、90歳の叔母さんの家に行ってはお茶をもらい、甥や姪がいる家で食事をしたりと、とにかく会って話す機会がなん度もあった。


自宅療養を始めたその友人に続々と親戚、友人たちから「私も陽性になった」との連絡があり、結局、会った人物たちの7人がコロナ陽性と出た。(90歳の叔母は陰性)


今や世界トップの多さで増していく日本の日々コロナ新規感染者数。15万人とも言われる時もある。マスクもしない規制もしないイギリスでさえ3万人程度である。この差には検査数の数の違いが原因だから、それよりも死者数・重症者数を見るべきといった意見がある。


しかし、現状の日本では、コロナに感染すると、政府が本人の隔離生活と濃厚接触者の自宅待機(3日)を引き続き要請してくる。それを考えると「コロナに感染する=深刻な疾患」として捉えられて、周りに与える影響が大きすぎる。コロナになった結果、大事なイベントや、会社に出勤できず、経済が止まってしまう。これをまだ実施している日本でのコロナ感染者に対する目は厳しい。


死者・重症者が少なくコロナは軽症だから大丈夫と思っているのは日本以外の国であって、日本では、死者・重症者が少ないから規制を緩めようと意見はなく、コロナ感染者には、周りの人間に多大な迷惑をかけるといってかなりストレスがかかる。


既に2022年はコロナ後の年として世界は生活している中、日本と周辺アジア諸国だけ規制を続けたら経済の衰退は目に見えている。


はやく日本入国の際にPCR検査結果なし、日本での感染後も自宅待機なしといった自由な時が来てほしい。


(終)


〜はる〜


いつも読んでくださり、ありがとうございます。コメントもお気軽にどうぞ~。


ブログ村ランキングに参加しています。ぜひ下のわんこたんの応援クリックをよろしくお願いします。




Comments


bottom of page
PVアクセスランキング にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 最高の人生へ
にほんブログ村