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[驚愕!]サッカーの話をすることも悪い振る舞い



在宅ワークが終了して、週5のオフィスワークに戻っている中、会社側は環境の変化による精神的影響や、長時間椅子に座って起こる肉体的疲労、そして改めて会社があるべき姿はどうであるといったようなオンライン学習のプログラムを社員に提供してくる。


その中で興味深かったのが、「オフィスでの悪い振る舞い」としてのオンライン講義が1時間設けられた。


一般的に知られているセクシャルハラスメントや性差別を中心にした、会社員であればもう当たり前の認識といった内容がプログラムにあったが、その中でも興味深かったのが「サッカーの話をするなど」とあったので一瞬疑問に思った。


しかしすぐに分かった。


これは「興味のないことを、聞きたくない人がいる前で話すな」ということであった。


これには驚愕した。


例えばサッカーを知らない文化(野球でもよいが)で育った人間がオフィスにいるとしよう。その人にとっては周りの人がサッカーの話を続けるのに孤独感を感じ始め、いじめを受けているように感じるからであるという。


私はこの意見に反対である。


まず、会社に来ることによって人間同士のコミュニケーションは必要であるし、聞きたくもない話から学ぶことだってある。仕事に集中したいといった理由があるなら耳にイヤホンなどをして、周りに仕事に集中しているとアピールすることもできる。


興味がない話は不快を感じるからそれはやめてくださいという人がいるなら、それはコミュニケーションをしたくないということであり、我々日常で外に出れば色々な話が周りから聞こえてきて、聞きたくなければスイッチをオフにして他のことに集中するのが、公共の場に出ることである。


会社側が(サッカーの興味がない人の周りで)サッカーの話をすることは悪い振る舞いであると定義してしまうのは、コミュニケーションを断ち切りなさい、在宅ワークのように会社で働きなさいといっているのも同然だ。


会社=働く場所という定義は賛成だが、人間には遊びが必要である。よく言えば「息抜き」だろうか?車のハンドルにも「遊び」があるからうまく操縦ができるのだ。人間にも「遊び」が必要で、そこから学び、人間関係が改善することもある。


会社が「サッカーの話をすることは悪い振る舞い」と決めつけてしまうと遊びがなくなってしまって、ロボット化した人間が会社に来て働くということになってしまい、わざわざ在宅ワークをやめて「みんなが会って話した方が事が進む」と主張する経営者側の意見に反する。


会社の過剰なハラスメント対策が人間の大切な部分も失わせようとしている。


〜はる〜


(終)


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