もう最近では物価上昇は当たり前、商品の値上げは暗黙の了解で受け入れなければならなくなっている。
先日、年次のガス・電気代の見直しがエネルギー会社から連絡きました。その見積もりによると、2022年度のガス・電気代が年間でちょうど£1,000(約16万円)上昇するとのこと。
£1,000あったら、ちょっとした家族旅行に行ける。
身の丈にあった生活をしているつもりだが、さらに家計費削減を余儀なくされる。
天気の悪いイギリスでは、ホリデーになれば太陽を求めてヨーロッパ大陸に行くのが人気だ。しかし、エネルギー価格上昇で、こういったホリデープランも却下せざるを得ない。
そのほか食事の品質を下げたり、外食はもちろん減らし、インターネット料金などはできるだけ格安を求めなければいけない。
生活の質を今より1段階下げることが、このエネルギー価格高騰への対策だと思われる。
貧富の差が拡大する中で、追い討ちをかけるような物価上昇。ここは一踏ん張りして耐える時期だと家族の主人は思うのである。
談話室 テレビ、電話が必要ない
インターネットの普及でネット環境下で通信、情報収集ができるようになった。
今回は思い切って固定電話とテレビの契約を解除した。これによって年間5万円程度は削減できそうだ。
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