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イングランド人とウェールズ人ってそんなに仲わるかったの?

  • Writer: haruukjp
    haruukjp
  • Feb 22, 2022
  • 2 min read

先週、ウェールズの大自然を満喫してきた。


ロンドンに比べると同じイギリスとは思えないほど、地形がフィヨルドのようで、ノルウェーにでも来てる気分だった。


そこで、なにかほかにも違ったと感じたものがあった。それは人だった。


ウェールズ人は愛想がよく、我々、外国人に対してとてもフレンドリーだった。


またいつかウェールズに自然を見に行きたいっと思うと同時に、ウェールズ人と仲良くなりたいとも思った。


そしてイングランドに戻って近所のウェールズ人と話す機会があったので、その様子をつたえると「あなたたちは外国人だからやさしいのよ。イングランド人にはそうはしない。」ときっぱりと言われた。


ここで歴史を話すつもりはないが、1980年ごろには、ウェールズとイングランドの敵対意識が強く、ウェールズに住むイングランド人の家が燃やされる事件などもあったそうだ。


いまはそんな公な差別は聞かないが、おそらく、何らかの形でその名残はあると思われる。


オリンピック以外では4か国に分かれるイギリス。未だにスポーツ観戦ではお互いが敵意をみせて応援する。


近所のウェールズ人はイングランドに住みだして長いが、今でもサッカーやラグビーのイングランド戦にはほとんど興味ない。


隣人のイングランド人たちはうまくやっている。


私はイングランドの生活が長いので、イギリスチームの中ではどうしてもイングランドを応援してしまう。


ウェールズ人には絶対に譲れないなにかがあるのだろう。


談話室 高齢出産


友人の高齢出産で無事、元気な男の子が生まれたのでこの場を借りておめでとうと伝えたい。お父さんも高齢だが、これから始まる試練は何歳になっても乗り越えた分、幸せが得られる。 

 

お父さん、お母さん、お互いに頑張ってほしい。



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