日本とは逆行してコロナ規制を緩和していくEU諸国とイギリス。
イギリスの今の首相のロックダウンパーティースキャンダルを国民の目から反らせたい政府の意向を踏まえると「コロナ規制をすべて撤廃!」はイギリスが本当は最初に宣言したかっただろう。しかし、デンマークに先を越された。
自分の健康のリスクを背負って勇気をもってワクチンを受けてウィルスと戦う私たちは、未だにウィルスの脅威に恐れながら行動しなければならない。
納得がいかない。
ワクチンはなんのために打つのか?重症化を防ぐのはもちろんだが、重症化を防ぐのが目的であるのならば、コロナにかかる準備をしろともとらえられる。ようするに怖がらずに外に出ろということだと思う。
ワクチンを打つ意味
重症化を防ぐ=風邪とみなす=外出オッケー
これが私の中の結論である。
「社会的に重大な疾患」とはみなさないと言っているデンマーク保健相の言葉は、ワクチンを受けることによって重症化がすすまないから重大な疾患とはみなさないと言っているので、要するに「風邪」の症状とみなして、元の生活に戻り外出を自由にするということと読める。
ワクチンのおかげで人間がコロナパンデミックから回避復活できるのである。
未だにワクチンの接種率が高い厳重なコロナ規制を敷いている国に違和感を感じる。
個人が自己管理をして人にウィルスを移さない(抗原検査キットで検査、陽性なら自宅待機)行為をしっかり認識すればなにも怖がることはないと思う。
ワクチンを打っているのだから。
談話室 人生100年時代思考イギリスに到来の続き
人は人生を悔いるために生まれてくる。世は満足じゃって人はやり直しだそうだ。
うちの家系全員長生きしたが、それほど豪華ではなく何が楽しかったなどと語ることなく亡くなっていった。
一方、派手にいこうぜって言って早死にした友人もいる。
どの人生がよいかは自分で決める。
繰り返しになるがこの言葉がいつも頭をよぎる。「今日がいちばん好きな日」by プーさん
そこで私も自分で格言を考えてみた。
人生を10日間(10年を1日)で考えると今この一瞬でも無駄にしたくない by はる
笑笑
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