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  • Writer's pictureharuukjp

会社で怒鳴る上司 本当に必要なことは。。。



朝一番の会議で上司は怒鳴っていた。


「それは俺じゃあねえよ。本当にわかってんのか?」


会議室には他の同僚もいる中で罵声が飛んだ。


現代の社会でパワハラ問題を改善することが重視されてる中で、上司のこの態度は完全に我を忘れた感じだった。


指揮者というのは部下に指示を出して、リスクを管理するものだ。その指揮を取る者が感情のコントロールを失ってしまうと、メンバーは言うことを聞かなくなり、チームが崩壊する。


この上司に必要なのは、作業の過程でのミスをまず把握して、それにどう対処して行くかを考え、新たな指示、または行動で問題解決を探す態度である。


怒鳴られた従業員はある意味公開処刑で、大勢の前で罰せられた。この心の傷は癒やされることなく一生心に残る。


上下関係が厳しい文化で育った人たちは、怒鳴られた時点で怯んでしまい、怒鳴る方も相手が怯むのを知っているので怒鳴るのである。


雇われサラリーマンとしては上司も部下も皆同じで、自分が正しいと思うことを言える立場であるべきだ。


この怒鳴られた部下の今後の健闘をお祈りしたい。


〜はる〜


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