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夏至のストーンヘンジ 謎の事故相次ぐ



小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活224日目を迎えた。(リンク⇨223日目の記事


25度を超える夏日が続くイギリスでは1年で日が最も長い夏至を、昨日の6月21日に迎えた。夏至の日には世界遺産としても有名な環状列石のストーンヘンジに訪れて、積み上げられた石の間から見える日の出を楽しもうと多くの人が訪れた。


この日は日の出が午前4時43分、日の入りが午後9時20分と16時間以上太陽を拝めることとなる。


日本では「初日の出」という大晦日から元旦にかけての年明け1月1日の朝の最初の日の出を拝む習慣はあるが、イギリスでは6月の夏至の日の出を祝う習慣があることを改めて認識させる日だった。


街中で生活していると特に夏至だからといって今日は早起きしようとかはないが、ストーンヘンジに訪れる人は特別である。観光ツアーに絡めて夜11時にロンドン出発、現地に午前2時ごろ到着、そして日の出を待つ。


昨日はコロナ後2回目のイベントとなったが1万人が訪れた。この日は通常の見学時期にある柵のようなものが取り払われ、ストーンヘンジへ最も近づけることができる。


さて、最近、この夏至に向けて私が気になっていたのは、周りで起きる数々の自動車事故であった。私はロンドン南部を子供の送り迎え等で毎日のように車の運手をしているのだが、この1週間で4件の事故の渋滞に巻き込まれた。それも全て私が運転している30分以内に事故が起きたということだ。


事故が起きた直後というのは、運転手が車から出て、携帯をかけて誰かと連絡を取っている。4つのうち3つは廃車同然の状態だった。一つは歩道にある鉄柱に乗り上げて車のボディの前の部分が45度持ち上がった状態。子供の学校の近くだけに子供は巻き込まれていなかったようでよかった。もう一つは林道と呼ばれるような両サイドが木のトンネルのようになった片道一車線の公道。車が進行方向に対して真横に向いて道路を塞ぐように止まっていて、そしてボンネットがグンニャリと曲がってしまって、警察が来て、その後レッカー車が必要となっていた。


3つ目はこれがとても謎なのだが、2つ目と全く同じ場所。今度は、まるでミニカーがひっくり返ったかのように車は逆さになっており、運転手は救急用ヘリコプターが隣の麦畑に緊急着陸するほどの大怪我を負った。


2つ目と3つ目は全く同じ場所でで6月14日と6月21日の昼間に起きている。



森の中を駆け抜ける道なのでそれほど幅のない公道だが、小型のバスや、たまに大型車も通る。


全く同じところで2度の大事故。実際にそこを、同じような昼間の時間に運転してみたが、天気の良い日は木漏れ日で、繰り返す間隔の短い影と日向を通り過ぎるようで目がチカチカする。


それに加えて、スピードを上げていくと緩やかなカーブとなり対向車が見えない。最悪の条件が重なれば大事故が起きることも納得がいく。イギリスの天気の良い日が続き、人々は気持ちが浮かれて、車のアクセルも楽観的に多めに踏んでいるのかもしれない。


夏至に向けて何か人々をそうさせる神秘的なパワーはあまり信じないが、少なくても天気の良い日ほどスピードを上げたりして安全運転を見誤ることは事実だ。


しかし謎の同じ場所での相次ぐ大事故。天気の良い日は特に運転に気をつけたい。


(終)


〜はる〜


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