ウクライナ情勢悪化、露のチェルノブイリ制圧による放射能の懸念などで、連日露のウクライナ侵攻のニュースで、コロナのニュースはすっかり聞かなくなってしまったが、一旦、イギリスコロナ状況をおさらいしてみる。
最新コロナ感染状況
最新情報 | イギリス | 日本 |
新規感染者数 | 31,933 | 72,113 |
重症者数 | 1,169 | 1,482 |
死亡者数 | 120 | 259 |
検査実施人数 | 685,308 | 140,221 |
先週の木曜日、2022年2月24日にコロナ規制撤廃で「コロナ勝利宣言」を表明したイギリス政府、コロナ感染者の自宅待機要請なしで今後はコロナとの共存を決意している。
上の表を見る限り特段と感染者が減っている様子はないが、増えもせず、日本を比べると、検査実施人数に対する新規感染者数の割合が、日本の51%に対して、イギリスは5%と、比較的コロナを押さえ込んでるようにも見える。
日本より先にオミクロン のピーク(2022年1月初旬)が来たのも、その理由だと思える。
我が娘の水泳の応援に行くと、バスケットコート程度の広さの室内プールで、およそ50人程度の親子たちがいたが、もちろん水泳をしてる子供はマスクなし、水泳指導者たち、そして周りで見ている大人たちも、マスクをしている人は0だった。
マスク率0のスイミングプール会場となった。
その後、買い物に人気大手スーパーに訪れると、コンビニが3つ程度の広さのではあるが、マスクをしているのは来客数の3割程度。
2月も末、春が訪れるイギリス、天気もよくなり、徐々にコロナ前の明るい日が戻りつつある。
談話室 BBC子供ニュース
小学校低学年では、BBCの子供向けニュースを平日は毎日鑑賞している。今は小学1年生でもバイデンといえば、米国大統領だとわかる。
しかし、最近の露によるウクライナ侵攻で、罪のない子供達に心配はさせたくないとのことで、学校の先生が、子供ニュースを見せなくなったそうだ。
ウクライナでは、罪のない子供たちが悲しい思いをしているのは事実だ。病院で子供が負傷と言うニュースも聞く。彼らの将来を露には償って欲しい。
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